パンパイプと共に

熊本からパンパイプ(パンフルート)にまつわる色んな出来事や雑感を綴っていきます

梅雨の時期のパンフルートあるある

梅雨はまだまだ開けそうにないですね。

この時期のパンフルートネタとしては、まず湿気で運口がうまく滑らないことですね。

特に、歌口と唇(とその下)が接する部分の摩擦が大きくて、無理すると皮膚が痛みます。

師匠から教わったのは、オイルか白い粉(^^)、パンみちゅの今井さんネタでは怪しい粉なんですが‥

を塗る方法がいいそうです。

私も白い粉を買いにお店に行って天花粉と聞いたら通じませんでした。あは、ベビーパウダーよね!

両方試したけど私はオイル派です。皆さんはどっち?

アウロスのプラスチック製パンフルート14管を手に入れたのですが、これが口と接する部分が広すぎてしかもプラスチックなので摩擦係数マックス。

唇が貼り付いて離れようとしない、しかしそれほど愛おしくは想っていない笑笑。

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音はそこそこ出ます。もう製造中止みたいですね。

梅雨のパンフルートネタのもう一つは保管方法。

吹いたあと、ケースに入れてなおして(しまって)いたら、見事に管の内側が真っ黒になりました。カビですね( ;  ; )もう取れません。

それ以来ケースに入れなくなりました。