フルートはC6からC7までの高音をppで吹くのが難しく、小さいアパチュアと息のスピード、それを維持するために息の支えが必要です。パンフルート始めるまで考えもしなかったのですが、フルートは開管でC5から上は倍音なんですね。そのために息のスピードが必要なのですが、更にそれをppで吹くための小さいアパチュアと息の支えが難しかったんですね。納得!
一方、パンフルートは閉管で、倍音も基本的に使わないので、小さいアパチュアができれば息の支えを頑張らなくても高い音が出せるのですね。
逆に低音を鳴らすのが難しいなあ。速いパッセージになるとスカスカと音になってな〜い( ; ; )
パンフルートは低音域の歌口大きいし、管ごとにアンブシュア作るとかすぐにはできんし、アパチュアの大きさ変えるのも大変。
練習あるのみですね。鍛錬!
最近練習している曲 魔笛から 俺は鳥刺し