パンパイプと共に

熊本からパンパイプ(パンフルート)にまつわる色んな出来事や雑感を綴っていきます

楽器の左右の向き

市販されているパンフルートの多くは左高音です。ルーマニアタイプというのかな?一方で、右高音は中国や台湾に多く、ショップによっては左手用と表記してあります。

初めてパンフルートを買う時、どちらにしようか迷いました。今まで使ってきた鍵盤楽器やハーモニカは右高音なので戸惑うのではないかと。しかし、販売されている本数と材質の種類は圧倒的に左高音が多かったので左高音にしました。最初のうちはたまに左右を間違えていましたが、さすがに3年目となった今では間違えません笑。

そして、左高音にして正解でした。利き手で楽器を支えた方が楽器の速い動きにも上手く対応できるからですね。ホラ・スタッカートを練習していると速くてちょこちょこした動きがあって、こりゃ利き手じゃないと楽器を動かせない、無理と思いました。

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